思考を整える

「5年設計の考え方|逆算思考で50代の毎日が変わる」

bamadice

つい先日、53歳になった。
定年を60歳と考えると、あと7年。
仕事がメインという人生がひと段落つくまでの時間だ。

その前に、自分を見つめ直す時間はどのくらい必要か。

1年では短すぎる。
現実的に何かを積み上げるには足りない。
3年では余白がなさすぎる。
追い込まれた感覚で動くことになる。
8年では定年ギリギリだ。
焦りしか生まれない。

5年という時間を選んだのは、成し遂げられる可能性があって、なおかつ余白が残るからだ。

もし5年で間に合わなくても、60歳までにはという余白がある。

5年という設計は、ゴールじゃなく道標だ。

5年設計は「複利を効かせる」感覚

5年後を常に意識しているわけじゃない。

でも今日の積み上げが、5年後に繋がるという感覚は常にある。

例えばブログ。
1年・半年でどこまで成長させられるか。
記事が積み上がるほど、読者との接点が増え、信頼が生まれる。
それが収益化への道になっていく。

今やっていることは全部、先行投資だ。

複利という言葉がある。
最初は小さな積み上げでも、時間が経つほど大きくなる。

お金の話だけじゃない。
思考も、習慣も、信頼も、全部複利で効いてくる。

記事が1本増えるたびに、検索で見つけてもらえる入口が1つ増える。
読者との接点が増え、信頼が積み重なる。
半年後・1年後には、今とは全然違う景色が見えてくるはずだ。

今日の1時間が、5年後の自分を作っている。

老いを味方にする時間の使い方

50代になると、正直に言えば低下するものがある。

体力・回復力・ホルモンバランス・思考の回転力。
これらは年齢とともに変わっていく。

でもそれを嘆いても仕方がない。

今の自分にできることは、低下するものを最小限に抑えながら、複利を効かせられることに時間を使うことだ。

だから睡眠を削らない。
コンディションを整えることが最優先だ。
自分のためにトレーニングを続けているのも、今のパフォーマンスを落とさないためだ。
その土台があってこそ、5年後の計画が動き続ける。

その上で、思考を整えること。
必要なことを積み上げること。
時間をどう有効に使うかを毎日考えること。

老いは敵じゃない。
現実だ。

現実を受け入れて、その中で最善を選ぶ。
それが50代の時間の使い方だと思っている。

5年設計は道標であって、ゴールじゃない

正直に言う。
5年で全部うまくいくかどうか、わからない。

でも不安はそこまでない。

5年間積み上げたものは、たとえ目標に届かなくても残る。
その積み上げがあれば、10年後でも20年後でも、いつか目標は達成できると信じている。

50代という時間を有意義に、自分自身をより楽しんで生きていく。

その道標として5年設計がある。
追い込まれるためじゃない。
余白を持ちながら進むためにある。

完璧じゃなくていい。
余白を残した設計だから、長く続けられる。

5年前の自分に言いたいこと

もし5年前の自分に一言かけるとしたら、こう言う。

可能性は何歳になっても無限大だ。

物事にはいろんな側面がある。
自分が観測できることが全てで、それ以外は予測でしかない。
だから起きることを素直に受け入れ、変えるために自分で行動する。

人は変えられないが、自分は変えられる。

だからこそ、好きな自分をデザインしていく。
カスタマイズしていく。
それが人生という時間で作り上げていける、唯一の形だと思っている。

余白を持て。
自分を大切にしろ。
そして動け。

今の自分は、そう言いたい。

53歳の今、ブログを書きながらその答えを作り続けている。

ABOUT ME
バマ
バマ
50代の再チャレンジャー
アスレティックトレーナー/トレーニングコーチ。 プロとアマチュア、両方の現場で25年以上、選手と向き合ってきた。 50代になって気づいた。自分を一番蔑ろにしていたのは、自分自身だった。 体を整え、思考を整え、暮らしを整え、そして自分を整える。 守りから、前へ。
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