体を整える

回復力は年齢で決まらない|50代からでも変えられる理由

bamadice

回復力は年齢で決まらない

「50代になったら 体の回復が遅くなる。」

そう思っていた。

でも今、 その考えは半分しか 正しくないと気づいている。

確かに体の効率は下がる。

でも回復力そのものは、 工夫次第で 今からでも変えられる。


体が教えてくれたこと

トレーニングを始めてから、 体に変化が起きた。

刺激が入ることで 安定感が出てきた。

姿勢が整ってきた。

昨年は結構辛かった階段が、 今は軽快に登れるようになった。

無駄な脂肪という錘が減り、 体を動かす負担が軽くなった。

気づいたことがある。

無駄な疲労がなければ、 回復したという閾値まで戻るのに、 長い時間を必要としない。

睡眠の質と量が変わったことで、 リカバリーの速度も上がった。

体そのものの効率は 下がっているかもしれない。

でも「時間の効率」では、 今の方が勝負できる。


52歳、変革の年

52歳は変革の年だった。

意識的に変えたことが3つある。

トレーニングの時間を作る

内容や時間はその時々に合わせる。 完璧にやろうとしない。 ただ、続ける。

続けていくうちに気づいた。

フィジカルが変わるだけじゃない。

行動するという後押しが、 メンタル耐性を上げてくれた。

疲れが少ない。 「よし、行こう」と思えるスピードが 上がってきた。

疲れたくないと思うと 無駄な行動を制限したくなる。

でも動くから、動けるようになる。

朝5時に起きるサイクルを作る

夜に時間を使うのをやめた。 就寝時間を早めた。 朝に集中する時間を作った。

効果はすぐに出た。

朝の目覚めがよくなって、 朝5時にやっていることが スッと頭に入ってくるようになった。

自分の身になっているという 実感が強くなった。

食事との向き合い方を変える

必要なものを、必要な時に。 欲望のままに食べることに、 疑問を持つようになった。

以前は食事でストレスを発散していた。

美味しいものを食べる事実に満足して、 お腹いっぱい食べる現実に満足する。

それはメンタルだけへの 影響だった。

でも食事を変えたことで、 フィジカルとメンタル 両方に影響が出るようになった。

食べている時の罪悪感がなくなって、 プラスになっている感覚が強くなった。

満足度が上がった。


鏡の中の変化

なんとなくだが、 鏡を見ていても 表情が変わってきた気がする。

目の下のくまやしわが 少し気にならなくなってきた。

精力も改善してきている気がする。

疲れ方も変わった。

今あるエネルギーを 効率よく使えている感覚がある。

フィジカルの老いの進行を、 思考と時間と経験でカバーしている。

以前はその思考と時間を 浪費していた。


50代は「総合力」で回復力を上げる年代だ

回復力は年齢だけでは決まらない。

多少、回復力が戻る。 維持もできる。

でも本当の意味で 回復力を上げるのは こういうことだと気づいた。

考え方を整える。 時間の使い方を変える。 不足しているものを補う。 マインドを整理する。 ストレスをコントロールする。 幸福を感じられる環境を作る。

これが全部揃った時、 総合的な回復力は上がる。

50代は、 フィジカルだけで戦う年代じゃない。

思考・時間・経験・マインド。

この総合力で 回復力を上げていく年代だ。

ABOUT ME
バマ
バマ
50代の再チャレンジャー
アスレティックトレーナー/トレーニングコーチ。 プロとアマチュア、両方の現場で25年以上、選手と向き合ってきた。 50代になって気づいた。自分を一番蔑ろにしていたのは、自分自身だった。 体を整え、思考を整え、暮らしを整え、そして自分を整える。 守りから、前へ。
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