今の自分を受け入れて、大親友として歩いていく|50代の自己受容、最初の一歩
― 50代になって気づいたこと ―
「自分を好きになる」
この言葉を、これまで何度も見聞きしてきた。
でも正直に言うと、
50代になるまで、この言葉の意味がよく分からなかった。
頭では理解できる。
でも、どこか腹落ちしていない。
そんな感覚がずっとあった。
英語の挑戦で気づいたこと
あるとき、
仕事で英語を使う大きな役割を任されたことがあった。
もちろん通訳の経験はあったけれど、
自分の英語力にそこまで自信があったわけではない。
むしろ、
うまくできなかったらどうしよう。
自分の能力が足りないことが露呈してしまうかもしれない。
そんな不安のほうが大きかった。
年齢を重ねると、
新しい挑戦をすること自体が少し怖くなる。
でもそのとき、ふと思った。
もしかしたらこれは、
自分が変われる最後のチャンスかもしれない。
そう思って、思い切って飛び込んでみた。
「よくやったな」と思えた瞬間
結果として、
思っていた以上にちゃんとやれた。
仕事が終わったあと、
ふとこんな言葉が浮かんだ。
「よくやったな」
誰かに言われたわけではない。
自分が自分に向かって言っていた。
そのとき、
ひとつのことに気づいた。
これって、
大親友がかけてくれる言葉みたいだなって。
責めるわけでもなく、
厳しく評価するわけでもない。
ちゃんと見てくれていて、
「よくやった」と言ってくれる存在。
それがもし自分自身だったら、
人生は少し楽になるのかもしれない。
自分を変えるより、自分と付き合う
それまでの自分は、
もっと頑張らなきゃいけない。
まだ足りない。
もっとできるはずだ。
そんなふうに
自分を追い立てることが多かった。
でも最近は、
少し考え方が変わってきた。
自分を変えようとするよりも、
自分を理解して、付き合っていく。
そのほうが自然なのかもしれない。
大親友として歩いていく
今の自分を受け入れる。
どんな性格で、
どんな癖があって、
どんな可能性があるのか。
それを理解していく。
そのうえで、
少しずつ整えていく。
まるで大親友と一緒に
人生を歩くように。
焦らなくてもいい。
完璧でなくてもいい。
自分を否定する必要もない。
まとめ
50代になって思う。
人生を変えるために必要なのは、
自分を追い込むことではない。
今の自分を受け入れて、
理解して、
大親友として付き合っていくこと。
その関係ができたとき、
人生は少しずつ整っていくのかもしれない。
自己受容の最初の一歩から、その先の順番までを50代 自分がわからない理由|自分の整え方の順番にまとめている。
合わせて読んでもらえたら嬉しい。

[…] → 今の自分を受け入れて大親友として歩いていく(自分#11) […]
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[…] 自分を本当に好きになるために、その数字を知ることにした。それだけだった。 […]
[…] ただ正直に言うと、自分自身に自信がなかったのだと思う。年上の選手が多い環境で、自分はできる、きっちりこなせる、そういうものを見せるために、隙のない表情を作っていた。他の人ができていないことを自分はできている、そういう差別化を図るための、一種のマウントをとる行為だったのかもしれない。認めてもらうために、強く見せるしかなかった。それが当時の精一杯だった。 […]