自分を整える

100本書いて、気づいたこと|50代はまだまだ知らないことだらけだった

バマ

100本目を書いている。

台風の雨で、筋肉痛で、気分は「なんとなく」な朝だ。
特別感はない。
それでいいと思っている。

特別感がない、ということ

100という数字に、感慨はあまりない。

通過点だからというより、気づいたら来ていた、という感覚に近い。
1本1本を積み重ねてきて、気づいたら100本になっていた。
特別な日を目指して書いてきたわけじゃない。

うまくいっている時も、うまくいっていない時も書く。
それがこのブログの本質だと思っている。

書けることが、こんなにあるとは思っていなかった

最初は50代の暮らしについてゆるく書くつもりだった。

更年期のこと、疲労改善の方法——情報発信的なスタイルで始めようとしていた。
「書いていく」というマインドだった。
でも書き始めるまでに時間がかかった。

壁があった。

頭の中にはイメージがある。
でもそれを言葉にできない。
絵は浮かんでいるのに、色がつけられない。
そのもどかしさで、なかなか前に進めなかった。

その壁を破ってくれた出会いがあった。

その出会いが、スタイルそのものを変えた。
「書いていく」から「書きたい」へ。
情報発信から、自分の想いを整理して伝えるスタイルへ。
4つのカテゴリーという設計も、そこから生まれた。

その出会いによって、一気に表現できるようになった。
自分の中にあるものを言葉にして整理することができるようになって、書くことが楽しくなっていった。

井の中の蛙、という言葉がある。
世界はそこに飛び込んでみないとわからない。
書き始めてみて初めて、自分の中にこんなに言葉があったことに気づいた。
思っていること、感じていること、気づいていなかったこと——書くことで次々と浮かび上がってきた。

50代って、まだまだ知らないことだらけだった

50代になって、色々わかっているつもりだった。

でも100本書いてみて、まだまだ知らないことだらけだと気づいた。
自分のことも、人生のことも、まだ見えていないものがたくさんある。

その「知らない」を余白として楽しめるようになってきた。

好奇心を持ち続けること。
それが人生を色鮮やかに保つ秘訣なんだと思っている。
50代でその感覚を持てていることが、今は嬉しい。

やり残したことリストが、増えていく

映画でよく見るシーンがある。

人生の終わりが近づいてきた主人公が、やり残したことをリストアップして、一つずつ実行していく話だ。

そのリストを自分で作ると考えた時に気づいた。
やり残したこと、やっておきたいことが、思っていたよりたくさんある。

経験が増えるほど、やりたいことも増えていく。

世界が広がれば広がるほど、その数は増える。
100本書いて、行きたい場所、やりたいこと、会いたい人が増えた。
それが人生の充実というものなんだと、この朝に再認識している。

5年後、妻とドイツの古城に行くという夢もその一つだ。
書くことで、そういう夢が言葉になった。

言葉にするから、それが現実になっていく。

このブログを書きながら、そのことを感じている。

なんとなくな朝に、100本目を書いた

台風の雨。筋肉痛。「なんとなく」な気分。

それでも6時に起きて、コーヒーを飲んで、書いている。
特別な朝じゃない。
いつもの朝だ。

でもそれがいい。
100本目が、特別じゃない朝に書かれたことが、このブログの正直さだと思っている。

まだまだ知らないことがある。
だから、まだまだ書ける。

101本目も、なんとなくな朝に始まるかもしれない。
それでいい。

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ABOUT ME
バマ
バマ
50代の再チャレンジャー
アスレティックトレーナー/トレーニングコーチ。 プロとアマチュア、両方の現場で25年以上、選手と向き合ってきた。 50代になって気づいた。自分を一番蔑ろにしていたのは、自分自身だった。 体を整え、思考を整え、暮らしを整え、そして自分を整える。 守りから、前へ。
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