思考を整える

結果より、プロセスに醍醐味があった|50代が気づいた、1歩1歩の価値

バマ

結果より、プロセスの方が面白い。

そう気づいたのは、50代になってからだ。

プロセスが、道標になる

何かを新しく始める時、プロセスを丁寧に整理しておくと、次に同じことをする時にスムーズに動ける。

結果にはラッキーな要素がある。
たまたまうまくいった、という場面も正直ある。
でもそれは再現性が低い。

プロセスを大切にすると、再現性が高くなる。
ミスが起きた時も検証しやすい。
さらに、そこから枝分かれして、思いもよらなかったものが生まれることもある。

プロセスは、道に迷った時に立ち帰れる場所になる。

自分という道を踏み外さないように。
進む目的に向かって、1歩1歩確実に進む実感——それがプロセスだと思っている。

もがき苦しむことが、信頼になる

これは仕事でも同じだ。
25年以上、選手と向き合ってきた。

結果はもちろん大切だ。
でも結果が出なくても、そのプロセスで一緒にもがき苦しんだ時間が、共感と信頼を強固にしていく。

うまくいかない時間を共有した相手との関係は、深い。
結果が出た時、それはプロセスの積み重ねから生まれたものだとわかる。
お互いの歴史になる。
関わり合い、時間を共有したという事実が、次のアプローチへと繋がっていく。

信頼はプロセスで育つ。
結果はその後についてくる。

ブログ100本も、プロセスだった

気づけば100本になった。

1本1本の記事によって気づくことがある。
それぞれがリンクして、新たな気づきが生まれることもある。
一見繋がりがなさそうな記事が、実は思考の整理に繋がっていたりする。

思考の1つ1つのネットワークが構築されて、整理されていく感覚がある。
片隅にあったものが動き出す。
全身に血液が流れるような感覚。

自分を最大限に動かし始めた、そんな感じがしている。

100という数字より、この感覚の方がずっと価値がある。

50代は、プロセスを楽しめる時期

旅行を考えてみる。

目的地に着くことが旅行のゴールだ。
でも実は、計画を立てる時間、出発までの期待感、移動中の景色——その全部がすでに旅行なのだ。
下手をすると、目的地より、そこに至るプロセスの方に醍醐味があることもある。

どこに行こうか。
どのスケジュールがちょうどいいか。
どんな美味しいものが食べられるか。
家族が喜ぶ姿を想像しながら計画を立てる。
良いお店や観光地を見つけて、家族に伝えて共感を得る。
その瞬間もすでに旅行の一部だ。

50代は余白ができてきた時期だ。
結果を急がなくていい。
プロセスをじっくり味わえる。

「どこに向かうか」より「どう歩くか」が、人生を豊かにするんだと思っている。

結果は、プロセスの後からついてくる

101本目を書いている。

今日100本という結果が出た。
そのままの勢いで、101本目を書いている。
結果のためじゃない。
このプロセスが好きだからだ。

1歩1歩の積み重ねが、自分という道を作っていく。
その道を歩き続けることが、50代の醍醐味だと思っている。

結果より、プロセスに醍醐味がある。
そう気づいてから、毎日が少し変わった。

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ABOUT ME
バマ
バマ
50代の再チャレンジャー
アスレティックトレーナー/トレーニングコーチ。 プロとアマチュア、両方の現場で25年以上、選手と向き合ってきた。 50代になって気づいた。自分を一番蔑ろにしていたのは、自分自身だった。 体を整え、思考を整え、暮らしを整え、そして自分を整える。 守りから、前へ。
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