体を整える

気づいたらどこか痛い|50代が身につけた、痛みと付き合う技術

バマ

ブログを書いていたら、腰がじわじわと痛くなってきた。

気づけば、同じ姿勢で1時間以上座っていた。
そういえば最近、こういうことが増えた。
気づいたらどこか痛い。
でも、なぜか深刻にはならない。

50代の体は、毎日どこかからアラートを出してくる。
それが当たり前になってきた。

体のアラートは、突然やってくる

寝て起きたら肩が痛い。
寝相が悪く、痛い方の肩を下にして寝ていたのだろう。

歩いていると急に膝が痛くなる。
左のアキレス腱は慢性的にジンジンしてくる。
首が凝ってくると、頭痛がひどくなる。

視力が衰えてきた分、気づくと画面に顔を近づけている。
それが首の張りに繋がっていると思っている。
意外と老眼が進んでいないのだが、老眼なら逆にPCから距離を置くようになるのかもしれない。
そう考えると、老眼が進んでいないことが首コリの原因とは、なんとも皮肉な話だ。
だから気づいた時に姿勢を正す。
それだけで首の張りがかなり違う。

極めつけは、気圧が下がってくると、中学生の時に骨折した小指の関節が引っかかるような感覚になることだ。
天気予報より先に体が教えてくれる。

これだけ書くと、相当ガタが来ているように聞こえるかもしれない。
でも実際のところ、一つひとつはそれほど深刻ではない。
なぜ深刻にならないのか。
それは、それぞれに対処法があるからだ。

痛みには、それぞれ対処法がある

大事なのは、放置しないことだ。

ブログで腰が痛くなってきたら、立ち上がって少し歩く。
下半身のストレッチを入れる。
それだけで収まる。

肩が痛くて目が覚めたら、痛い方の肩を下にして寝ていたサインだ。
寝る姿勢を変えるだけでいい。

膝が痛くなったら屈伸して、歩き方を意識して調整する。
アキレス腱がジンジンしてきたら、足首を動かしてふくらはぎを伸ばす。
首が凝ったらマッサージ器具でほぐす。
小指の関節が引っかかったら、少し動かして調整する。

どれも大げさな処置じゃない。
でも、やるとやらないとでは全然違う。

予防が、一番の対処法だった

ただ、対処するだけでは限界がある。
痛みが出てから対処するだけでなく、出にくい体を作ることも意識するようになった。

体重をコントロールして、関節への負担を減らす。
食事に気をつけて、体の土台を整える。
トレーニングで骨格筋量を維持することで、関節を守る仕組みを作る。

定期的に検診にも行くようにした。
歯科・眼科・人間ドック。
問題が小さいうちに見つけることが、結果的に一番コストが安い。

それでも完全には防げない痛みもある。
そういう時は、消炎鎮痛剤で一時的にコントロールすることもある。
我慢するより、適切に使う方が賢い。

対処法を持っていると、付き合い方が変わる

痛みが出た時に「どうすればいいか」を知っていると、慌てなくて済む。

自分なりの対処法を持っておくこと。
それが50代の体との付き合い方だと思っている。

放置して悪化すると、病院レベルの問題になる。
そうなると時間も体力も奪われる。
小さなアラートのうちに、自分で対処できることが一番いい。

気づいたらどこか痛い。
でも、対処法を知っていれば、それは不安じゃなくてただの「調整作業」になる。

50代の体は、もう20代の体じゃない。
でも、ちゃんと向き合えば、ちゃんと応えてくれる。

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ABOUT ME
バマ
バマ
50代の再チャレンジャー
アスレティックトレーナー/トレーニングコーチ。 プロとアマチュア、両方の現場で25年以上、選手と向き合ってきた。 50代になって気づいた。自分を一番蔑ろにしていたのは、自分自身だった。 体を整え、思考を整え、暮らしを整え、そして自分を整える。 守りから、前へ。
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